塩尻周辺 丸山(842m) 2011年11月19日

所要時間 14:00 神社入口−−14:02 神社−−14:06 丸山−−14:08 神社−−14:10 神社入口

概要
 長野道みどり湖PA近くの低山。西側の神社から登る。神社より先は道はないが籔は無いので問題なし。山頂は標識無し、樹林で展望も無し

 本日最後の予定は、塩尻東部の丸山である。ここは長野道みどり湖PA近くの小さな山で、昨年まではその存在に気づかなかったくらいだ。周囲は柿沢集落があり山頂西側には神社マークがあるので、そこから山頂に道があると推測した。

神社前 神社入口

 県道から山麓にアプローチするには柿沢集落内の狭い道を行く必要があるが、どこで曲がったらいいのかわからず行き過ぎてしまい、長野道の側道を西に向かい、適当なところで南に向きを変えて目的地の神社前に到着。集会所か何かの建物があり、その駐車場に車を置いた。雨はかなり強くなり季節外れの雨量と言えよう。傘を差して出発。

参道 八幡神社
神社裏手の斜面を登る

 日中にも関わらず樹林に入ると暗い。すぐに神社の建物に到着。通常ならこの裏から道があるのがパターンなのだが今回は推測が外れて道がない。ただ杉の植林帯で藪もないので適当に斜面を登ることにした。雨で土が軟らかくなり、長靴が少々潜るくらいで登山靴ではなく長靴でよかった。尾根は南側(右手)なので右斜めに登っていく。

尾根に乗るが道が無い 丸山山頂
山頂近くに鉄パイプが立っていた

 尾根に出ると踏跡があるかと思ったらあるような無いようなの薄さであったが、ここも一面の植林で日当たりが悪いせいか藪は皆無で尾根上を適当に登っていく。傾斜が緩んで山頂部に到着したが山頂標識は見当たらず。鉄の筒が立っていたので、もしかしたら昔はこれに木製の板でも付いていたのかもしれない。植林で展望は皆無だった。

 帰りは尾根を西に下り、神社の建物が現れたところで北に逸れて境内に下り、参道を下った。

 

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